釣れたばかりの新鮮なアジを、薬味と一緒に「タタキ」で美味しくいただきましょう。
防波堤などで手軽に釣れる12cmから15cm程度の小アジを使って、ぜひ作ってみてください。
小アジでも大きなアジに負けない美味しさ、一度食べたらリピート間違い無しです!
※クレイジーフィッシングの料理ページは当初『釣りの現場でやる料理』をコンセプトにしていた為、当ページは現場でやることを意識した内容となっています。
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材料
以下の材料を用意します。
- 小アジ
- 万能ねぎ・やっこねぎ
- 大葉・青シソ
- 生姜(しょうが)
- 醤油(しょうゆ)
分量は、写真(1人前程度の小鉢一つ分)を参考に適宜調整してください。
細かな分量は気にする必要はありません。
作り方手順
- 万能ねぎ・やっこねぎ(以下「ねぎ」と略)は小口切り、大葉・青シソ(以下「シソ」と略)は細切り、生姜はみじん切りにします。
アジは3枚におろし、身の部分を使います。
おろし方については、アジの刺身の記事↓をご参照ください。<関連記事> アジの刺身の作り方
- アジを5mm幅位に切っていきます。
- 写真のような感じで、全てのアジを切っていきましょう。
- 切り終わりました。
- 細切りにしたシソに、小口切りにしたねぎ、そしてみじん切りにした生姜を混ぜます(薬味)。
- その中へ先程切ったアジを投入します。
- 薬味とアジをまんべんなく混ぜ合わせます。
- 醤油をくるっと一周分かけ、混ぜ合わせます。
- 皿にシソを敷きます。
- その上に、先程のタタキを盛って、出来上がりです。
ごま油と塩で味付けするバージョン
スタンダードの醤油味付けは鉄板ですが、ごま油と塩で味付けるバージョンもあります。
アジの旨味とゴマ油のコクが合わさって、これも激ウマです。