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イカの刺身を使って作る、イカフェという韓国料理を紹介します。

「フェ」とは韓国料理のうち、生でいただく海鮮や肉の事。
つまり「イカフェ」は「イカの刺身」という事になりますね。
イカ釣りの日は、タレだけ事前に自宅で作って密封袋に入れておけば、現場で簡単に旨いイカフェができますよ。

※当記事は、釣り場で刺身にするシチュエーションで作成していますが、コウイカを持ち帰り自宅で作業する場合も基本的内容は変わりありません。

材料（1-2人前）

以下の材料を用意します。

・コチュジャン　大さじ1
・みそ　　　　　小さじ1
・砂糖　　　　　小さじ1
・ニンニク　　　1かけ
・酢　　　　　小さじ1

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釣行前の事前準備

  • ニンニクをすりおろします。

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  • 密封袋を用意します。

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  • すりおろしたニンニクとその他の材料を密封袋に入れて混ぜます。

    そのままクーラーボックスに入れ現場へGO！

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    • 釣りの現場での作業

    1. 細く切ったコウイカの刺身を作ります。

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      ＜関連記事＞　刺身の作り方はこちら

      Crazy Fishing
       
      コウイカ（スミイカ）の刺身
      https://www.crazy-fishing.com/ja/釣り魚料理/コウイカ（スミイカ）の刺身/
      別名「スミイカ」とも言う体内に大量の墨を持つのがコウイカです。やってみると意外と簡単、コウイカの刺身の作り方を紹介します。釣りのターゲットとしては、アオリイカの人気に敵いませんが、味は負けていません。
    2. 持ってきた、タレの入った密封袋にイカ刺しを投入！

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    3. タレが刺身になじむように、ジップロックの上から軽く揉みこみます。

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    4. シソなどを盛りつけ用のお皿にこのように敷くと色合いが綺麗です。
      もちろんなくてもOK。

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    5. 味がなじんだイカフェを皿に盛りつけます。

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    6. できあがり！

      酒の肴・アテにもいいですね！

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    家に戻ってから調理する等で、手間がかけられる場合は、細切りのキュウリやシソを追加したり白ゴマを混ぜたりすると、味に深みが出て彩りもよく一層本格的になります！

    また、アオリイカなど他のイカでも同様に作れます。